PythonとQCと…
こんにちはkiyoです!
今回は僕が仕事でしているQCについて思う事があるのでメモ感覚で投稿します笑
そもそもQCって何?って思う方が多数だと思いますが超ざっくり言うと職場での問題を解決していくグループ的な人達の事ですね。
このQCってやつに苦しめられているライン工の方は結構いると思います笑
何が苦しいって活動自体はサークル員と上司、まあ職場全体で進めていくのが理想とされていますが現実なかなかそうはいくはずありません笑
まあその点はどこの職場も共通だと思います。
あと発表もあるんですが発表資料の作成がまた面倒くさい!
写経か!っていうくらい手書きの嵐!
グラフやら色々使って集めたデータを元に不具合の要因を突き詰めて進めるんですがグラフも手書きでデータとは関係ない書き方ばっかり指摘!
まあこういうのは置いておいて笑
QCって結構統計学で散布図やら工程能力指数やら標準偏差が重要になってきます!
そこでPythonだと一瞬でグラフが作れちゃう!
こういうのですね
Pythonista3で6行ぐらいで書けます笑
正規分布や工程能力指数とかもぐぐればPythonで求めてる人が結構いますね
一生懸命電卓で分散やら求めてたのが馬鹿らしくなりますね笑
まあ今は便利ですぐ何でも出来る時代ですがなかなかそれをしようとしない
最新の設備を導入するのを懸念するならまだ分かりますがPythonでグラフを作成するなんて無料なんだからもっと利用して前進していくべきだと思います
既存のやり方で仕事をする人が多くて息苦しい!
そんなの答えが分かってるから面白くないし考える事も少ないから衰退していくだけだと思います
上司のやり方がこうだからここはこうするべきとか本当にロボットみたいです
でもそれをしないとしんどいのも現実
愚痴みたいになって申し訳ないです笑