Pythonistaのflaskの遊び方!
Pythonistaのflaskで遊ぶよー
どうもこんにちはkiwoです。
今回はPythonのflaskというモジュールでHTMLのページの表示の仕方について説明していきます。
正確にはPythonista3ですが笑
はじめに
今回の記事の目的として難しい事は抜きにしてシンプルにPythonista3のflaskで遊ぶ事です。
なぜPythonista3を使うかというと僕はまだパソコン買うお金が貯まっていないのでこのアプリでプログラミングを勉強していきます笑
コードの前にflaskについてですがwebアプリを作成するためのライブラリです。
1番有名なのがDjangoですがPythonista3に入ってないのでflaskで進めていきます。
本題
では始めていきます!
まず初めにファイルを作成。
ファイル名は適当にkiyo.pyで。
但しここで注意点ですがファイル名でflaskを使ってしまうとPythonistaさんがflaskのモジュールとファイルがごっちゃになってしまう様です。
試しにflask名で保存してみました。
この様なアラートが表示されます。
ですのでファイル名をflaskにはしないように!
次にコードがこちらです
from flask import Flask,render_template app = Flask(__name__) @app.route('/') def megane(): return render_template('kiyopage.html') # kiyopage.htmlを読み込む為のコード if __name__ == "__main__": app.run()
これがkiyo.pyファイルです。
このコードでこれから作成するHTMLのファイルを読み込みます!
あと上記のrender_template('kiyopage.html')
これがHTMLファイルを読む為の関数となります。
これでpython側のコードはこれでOK。
次にHTML側のコードですがファイル作成の際にここをタップ
次に
そしてtemplatesフォルダがあるのでここにHTMLのファイルを保存します。ファイル名はkiyopage.htmlで。
コードは最初からこの様に設定されています。
HTMLに関する説明は不要かと思いますがもし知らない方が居ればぐぐりましょう!
あともう一点ここで注意して頂きたいのがtempletesとTemplatesフォルダの2つがあるのでtemplateフォルダの方に保存するように!
見分けは最初の文字が大文字か小文字の違いなだけです。
あとなぜtemplatesフォルダに保存するのかというとflaskのデフォルトでtemplatesフォルダの中からデータを使いますのでtemplatesというフォルダを作る様にお願いします。
それではいよいよコードの実行です。
実行するとコンソールにURLが表示されますのでタップ!
そしてここに作成されたHTMLのページがあるのでタップ
あとHTMLファイルの方をいじってましてこんな感じです笑
ちなみにHTMLだけじゃなくJavaScriptも使えます。
こんな感じで!
さいごに
今回はHTMLとJavaScriptを使いましたがこの2つ以外にも様々な事が出来ます。
webVRなんかも使えるそうで!
可能性を感じますよね!
まあ今日やった事はスタートラインに立つ為の様な物で初歩中の初歩の立ち方だと思ってっください笑
これからPythonistaの魅力をもっと広めていきたいと思います!
1200円で購入できますのでオススメですね。